F1ボスのロス・ブラウンが角田裕毅を絶賛「久々に登場した最高のルーキー」“面白い無線”にも期待
F1のモータースポーツ担当マネージングディレクター、ロス・ブラウンは、2021年F1バーレーンGPでデビューを果たしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅について、長年のなかで最も優れたF1ルーキーであるとして称賛した。
(中略)「角田裕毅に強い感銘を受けた」とブラウンは記している。
「この週末に彼に初めて会った。非常に印象的なキャラクターだ。とても楽しい人物だから、走行中にびっくりするような面白いことを言うことがあるかもしれないね!」「彼は決勝で、素晴らしい魅力を示した。これがF1での初レースであることを考えると、今後が楽しみだ。ここ何年かの間にF1に登場したルーキーのなかでベストだ。彼は今まで参戦したどのシリーズでも、驚くほど素晴らしかった」
https://www.as-web.jp/f1/682262?all
パスカル・ウェーレインがルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを覚えてるかな?
↑あとLatifiも😩
↑セルゲイ・シロトキンもドライバーオブザイヤーを受賞していた。忘れないで…
↑シロトキンはもう一度チャンスを与えても良い気がする。少なくとも賞に値するドライバーだった。
ラティフィはルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことがないよ。去年は角田、一昨年はアルボン、その前はルクレールが受賞している。
↑角田はもう受賞したの?何が起きている?
↑ルーキー・オブ・ザ・イヤーは、F1だけでなく、FIAのシリーズ全体(F2も含む)が対象だ。
ここ数年、素晴らしいルーキーが続々と登場しているからもう少し我慢しよう。
しかし、角田は素晴らしいデビューを飾った。きっとまだまだ見せてくれるはずだ。
↑ここ数年に渡るルーキーの中では、最高のデビューといっていいだろう。
↑それを言ったらマグヌッセンが最高なのでは…
※ケビン・マグヌッセン……2014年マクラーレンでのデビューレースで、いきなり2位を獲得 しかし去年ハースでのレースを最後にシートを失った。
↑彼は最初のレースで3位表彰台!?
マクラーレン時代のケビンを見ておらず残念だ。私がF1を見始めたとき、彼はすでにハースのドライバーだった。
↑実は2位なんだ。表彰台で2位になっていたリカルドが失格になったからね
しかし、デビュー時の評判というのは当てにならない。
小林(可夢偉)がデビューした際、人々は「素晴らしいルーキーが誕生した!」と話していたが、実際には上手く行かなかった。
アルファタウリは角田にとって完璧なチームだ。
中盤での混戦を経験し、しっかりとポイントを獲得することができるだろう。
焦って上位チームに放り込むのではなく、中段で堅実に技術を磨いてほしい。
↑小林可夢偉は資金力がなかったんだよね。ペレスとチームメイトだったとき、小林は同じぐらい速かったし、両者とも素晴らしいドライバーだった。(神よ、私はあの二人のラインナップが好きでした)
ペレスには資金力があったので、マクラーレンにスケープゴートされた後も彼はまだシートを見つけることができた。
しかし小林にはそのような支援がなく、それが最終的に彼のキャリアを決定づけてしまった。
一度のレースで分かる。確かに角田はここ数年で最高の新人だ。
車体も大きな役割を果たしている。
今年のアルファタウリの車は、彼の実力を底上げしている。
↑もちろんそうなんだけど、それだけじゃないよ。
56週、サーキットを周回した後、アストンマーチンをオーバーテイクしたんだ。
これは思っている以上に難しいことだよ。
結論を出すには少し早いかもしれないが、確かに有望だ。
彼がF1初レースにもかかわらず、冷静さや繊細さを魅せたことは、多くの人を驚かせたと思う。
確かに彼は良いF1マシンを持っているけど、その車から100%を引き出すための技術も持っている。
今後どれだけ安定した走りができるか見てみよう。
今のアルファタウリの車なら、2007年のハミルトン以来、最高のルーキーシーズンを角田は過ごせるかもしれない。
↑ハミルトン…?本気で言っているのか?
↑ハミルトン…?本気で言っているのか?さすがにそれは言いすぎだ。
↑ハミルトンがデビューした時代では、デビュー前のテストは無制限に行うことができて、30回以上のフルGPテストを行った。
比較できないよ。
少し脱線するけど、アルファタウリのカラーリングは凄く綺麗だ!
角田とガスリーが、素晴らしいシーズンを送ってくれるよう祈っている。
参照:https://www.reddit.com/r/formula1/comments/mft8uq/brawn_tsunoda_the_best_f1_rookie_in_years/