ルイス・ハミルトンは、敗戦を喫したシュタイアーマルクGPの後「車に何らかのアップグレードが必要だ」と述べていましたが、
代表であるトト・ウルフはその直後「W12のためにこれ以上の開発は行わない」と述べました。
それに対してレッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、トト・ウルフが新しいパーツを追加せずに2021年を乗り切ることは「信じられない」と語りました。
レッドブルはRB16Bのアップデートを継続しており、さらなる開発を予定しています。
ホーナーは「メルセデスも同じようにするだろう」と予想しています。
参照(英語):https://the-race.com/formula-1/horner-cannot-believe-mercedes-wont-upgrade-its-2021-f1-car/
この「信じられない」というのは、「驚いた」って意味じゃなく「ブラフだろ」って意味だろうね
↑ああ、間違いなくトトのブラフだ
しかしだ、結局の所まだフェルスタッペンのリードは18ポイント。
まだまだアップグレード無しでも、ハミルトンが勝利する可能性はある。
(そうなってしまったらレッドブルにとっては悲劇だけど)
今シーズン苦戦しながら勝利を上げるのか、
それとも来年以降、また7年間ゲームを支配するのか。私なら後者を選ぶかな
メルセデスは開幕4レースのうち、3レースに勝利した。3戦目・4戦目ではハードタイヤでモンスター級の走りも見せた。
現時点でも、彼らがタイトルを獲得したところでまったく驚かないよ。
マシンの出来に賭けてるんじゃないかな
今年のエアロ規則はメルセデスを弱体化させた。
うまくいくかわからない改良をするより、次の規則に沿った車を作るほうが、たしかに正しいと思う
メルセデスが最後にアップグレードを入れたのってどこ?イモラ?
↑うん、そして「その後特にアップグレードしない」と語ってる。
こう言っておきながら、結局2022年になってもレッドブルのほうがメルセデスより早かったら面白いね
とはいえメルセデスの技術部門は侮れない存在だ。
↑逆にレッドブルは今年に賭けて、来年以降の開発が疎かになる可能性もある。
トトはブラフを使いすぎなんだよ。
たとえ本当に真実を語ってるときでさえ、みんなが信じてくれない程ブラフを使う。
↑結局夏休みにならないとわからないね。
もしメルセデスが夏休み後にアップグレードを持ってこなければ、今回の発言も本当かもしれない。
↑うん。ザントフォールトまでは、レッドブルもメルセデスを警戒すると思う。
↑その場合、「マックスは余裕でチャンピオンシップに勝利した。退屈な展開だった」って言われそう
メルセデスは、「1つのタイトル」よりも「長期的なタイトル獲得」を目指すチームだ。
そんなに疑わしい発言とも思えないけど
参照:https://www.reddit.com/r/formula1/comments/o90va3/horner_cannot_believe_mercedes_wont_upgrade_its/